憧れのあの人に弟子入りです*
2011年 01月 21日
憧れの大師匠erenaさんが先生デビューなされました。
ヴィンテージマテリアルを使った手作りリースのクラスです。
erenaさんの作るリースの大ファンであるわたしとしては
是非とも師匠の教えを乞いたく、お知らせがきてすぐ
クラスの参加を申し込んだのでした~(*^ー^*)
これが今回のクラスでわたしの作ったリースです。
大師匠が手取り足取り教えてくださっただけあり
なかなか満足するリースを作ることが出来ましたわ♪
ヴィンテージのマテリアルを使ったリースなので同じものを
2つ作るのは難しいです。見本のリースを見ながら
自分のオリジナルを作成せねばなりません。
とは言えいきなりオリジナルを作れと言われても
途方にくれるもの…(ーー;)
そんなときは師匠からありがたいお言葉授かることができます(笑)。
まずリース本体に布を巻き、そしてメインの飾りを作ります↓
わたしはピンクのマーキュリーグラスで出来た飾りを選びました。
もともとはもっと大きな飾りだったのだけど、それを手にどうして
いいかわからず途方にくれてると師匠が大胆にその飾りを
崩し始め程よい大きさにまとめてくれました。
それだけでも全然違う!!
その一歩が素人には踏み出せないのですっ!
師匠が一歩踏み出してくれたおかげでわたしの作業も
進み始めシルバーのマーキュリーグラスを足したり、
キャンドルのマーキュリーを足したりして最終的には
こんなステキな飾りを作ることができましたΣd(ゝ∀・)
ふんだんにあるヴィンテージのマテリアルを自由に使わせて
もらうことができるというなんとも贅沢なクラスだったのです。
メインの飾りは出来たもののどうしていいか再び途方に
くれていたら師匠がレースをあわせたらどうかとアドバイスを
下さったので早速レースを組み合わせてみます。
おぉー師匠さすがにナイスアドバイス。
それだけでグンとしまりました。
そしてこれも合うと思うよと白いシームテープを
手渡してくれたのでわたしはそれでほよほよした
ボウタイを作り装着することにしました。
ボウタイの作り方がわからないというと師匠が
教えてくださいます。ありがたいことです。
今回わたしが是非とも学びたかったのがこのテクニック…↓
師匠がよく作品作りに使われてるのだけど
一体どうやってるのかわからず是非とも習いたかったのです。
適当にいい感じで縫いとめていくだけだというのだけど
実際にやってみるとそれが実に難しい!!
この部分は師匠にやってもらい目でその技を盗ませてももらいました。
そしてこちらがわたしが施した部分…↓
うーん、なんか違う…(_ _。)
師匠のようなホワホワ感が出せないのです。
作為的にまとめられたとでも言うのでしょうか。
あのナチュラルな感じを再現できるようになるまでには
もっともっと修業を積まなければいけないね。
頭で考えなくても指が勝手に動くようになるまで
指先の動きを鍛えねばですわ!!
欲張りなわたしはずっと気になっていたベルも装着し…↓
上の部分にはリボンをつけて更にラブリ~に(。-∀-)ニヒ♪
そして仕上げにピンクとシルバーのリボンをつけて完成↓
これだけ多種多様のヴィンテージのマテリアルが揃っている
ってだけでも凄いことです。
ハンドメイドの師匠として崇拝してるerenaさんの教えを
直接乞う事ができ大変満足のクラスでした。
贅沢にマテリアルを使わせてもらい、しかも沢山の
テクニックまで教えてもらえたのだからねえ~(●^o^●)
あ~実に幸せな1日だったよ~♪
機会があればまた是非教えを乞いたいです。
その時は師匠よろしくお願いいたしますです(*^ー^*)
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