12月のフリマの戦利品その4*
2013年 12月 09日
1958-1959 Fall Wintaer版のMcCallの別冊クラフト誌のようです。
手を真っ黒にしながら全部調べたのにクラフト本はこれだけだった( 一一)
何かに特化してるのではなくクラフト全般を網羅してるらしく
最近わたしが夢中のかぎ針編み(Crochet)も載ってるもよう。
パラパラ中を見てみるとありましたありました。
大好きなポットホルダー発見です。
写真下三つがそう。
とは言え純粋に編み物だけで仕上げるのは向かって右端の
うずうずしてるやつだけ。
他の二つは中心部分が布でできていて縁編みを
編みつけるタイプのなのです。
せっかく見つけたポットホルダーだけど今一つ編みたいという気には
慣れないデザインなんだよなあ。
糸の切り替え方が実に斬新!
段の途中でバシバシ糸を変えている。
こういうデザインって日本のクラフト本ではありそうで
あまりないような気がしますわ。
写真上の段右端の輪っかが連なってるやつも凄いし。
どうやって編むのか見てみると輪を八個繫げながら編み、
そして真ん中部分をあとで編むみたいだよ。
これまた実に斬新なアイディアだ…(;^ω^)
ちなみにこれはドイリーではなくて鍋敷きのようです。
かぎ針だけでなく棒針編みもいろいろ紹介されてました。
このニットのセーターはほんとにステキ…(#^^#)
他にも素敵なニットスーツなども紹介されており
見ていてほんとうっとりしちゃいましたよ。
さらにページを進めていくと大好物のお人形のページが。
さすがMcCall社の雑誌だけありTiny Betsy McCallも紹介されている。
あ、写真向かって右下の子がそうね。
Vinべち子ちゃんはやっぱりかわいいなあ(#^^#)
いつの日かいい出会いがあるといいのだけどねえ。
秋、冬号なのでクリスマスの記事もいっぱい。
スタイルがいいとこんな不思議なエプロンもおしゃれに
着こなせるんだね。
わたしが身に着けたら間違いなくおんぶ紐に見えるよきっと...。
フエルトで作るオーナメントも紹介されてました。
パッと見カワイイ気がしたけど、よくよく見るとちょっと微妙か…(笑)。
このピローは微妙どころか目に入った瞬間からギョッとしたし。
アメリカの人はこれがいけてると思って作ってたのかなあ...。
これはクリスマスの手芸キットの紹介ページ。
イラストではかなりかわいいが、実物はこれまた微妙なモノのような
気がしてならないね…(;^ω^)
最後はなんともせくすぃーな毛糸のパンツをご紹介(笑)。
まさか毛糸のパンツじゃないよな…と思ってみたのだが
そうだった。
ちゃんと編み方も載ってたよ。
アメリカさんは毛糸のパンツもせくすぃーみたいです…(#^.^#)
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