昭和のクリスマスツリー*
2011年 05月 22日
リアル昭和のクリスマスツリーでございます。
わたしの子供の頃活躍してたこのツリー。
アメリカで必死にクリスマスグッズを集めながら、
ずーっとこれのことが気になってたんだよねえ。
もうかなり昔のものだというのに年に一度しか出番の
なかったものだけありそれなりにきれいに残ってました。
あたりまえだけど表記は日本語…↓
うーんいい感じで昭和レトロなり~(●^o^●)
字体自体がもうとってもレトロでいい味でてるよなぁ~(笑)。
隅っこにある値札をみたらこれなんと1000円もしてるし!
これを買われた時代の物価を考えるとこれえらい高価なものだよ。
お兄ちゃんやわたしのためにと親も頑張ってくれたんだな…。
ありがたや~、ありがたや~ですわ~<(_ _)>
側面はハイカラにババーンと英語が↓
日本製のツリーもこれだけ見ると舶来ものに感じる~♪
でもなんか表のサンタさんがんんだか微妙でして...↓
サンタさんと言うより浦島太郎だよねこりゃ...(^^ゞ
トナカイより絶対に亀が似合うよこの人には。
平成の世になってからこのツリーの出番はなかったはず。
てことは20年以上眠ってたってことだよね。
20うん年ぶりに箱をあけてみると...↓
思った通りにぐちゃぐちゃ~(笑)。
最後にしまったのはわたしだから…(#^.^#)
あ、ころころ転がってるビー球は土台になる白い鉢に
仕込んで重しにしてたものです。
これをいれないとツリーが倒れちゃうんですわ。
だけど適当に仕舞われてた割にはダメージは少なかったな(笑)。
せっかくなので飾りつけもしてみました~↓
枝振りが少ないのでなんだかスカスカだ...(#^.^#)
雪国だけありツリーの飾りに雪に見立てた綿は
欠かせないものだったっけ。
他にも電飾やモールでできた飾りもあったはずなのだが
それらは無くなってましたわ。
まあ処分したのは間違いなくわたしだろうけど。
マーキュリーグラスももっといっぱいあったのに
今では3つしか残ってなかったよ。
残された数少ない飾りはどれもかわいい~(●^o^●)
うんうんおめめの筆遣いがたまらない~!
他にもこんな子や↓
こんなキャンドルもありました。
キャンドルの飾りはすぐ取れちゃうのによくぞわたしってば
捨てずにとっておいたものですわ。
ツリーの入ってた箱の中には割れてしまったマーキュリーグラスの
破片も残されてたのでどう処分したらいいかと思い父ちゃんに尋ねると、
ツリーごとなげてしまえ!
なんていいやがるし!
(ごみは北海道ではすてるではなくてなげると言います。)
もちろんなげずにアメリカに持ち帰る予定。
だんなさんにはこれ以上ツリーを増やすなと言われてるんだけどさ(笑)。
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